日本赤十字募金
日本赤十字社大阪府支部河内長野市地区(事務局は市社会福祉協議会内にあります)では、毎年、5月1日から6月30日までの2カ月間を「赤十字募金運動月間」として赤十字の会費募集を行っています。この「赤十字の会費」は「赤十字会員」から拠出していただきます「会費」と広く一般の皆さまからお寄せいただきます「寄付金」のことで、日本赤十字社の主な活動資金となっています。日本赤十字社は人道の理念に基づき、献血はもとより国際救護活動や国内の災害救護活動、社会福祉事業、救急法や家庭看護法の講習など時代のニーズに合わせて幅広い活動を展開しています。どうか赤十字の人道的活動にご理解をいただき、皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。
「赤十字会員」とは、赤十字の目的や事業を理解し、年額2,000円以上の会費を拠出して赤十字が行う人道的な諸活動を資金面で支えてくださる方々のことをいいます。
市内での受付
河内長野市地区会費(赤十字募金)、義援金、救援金
-
受付場所
-
河内長野市社会福祉協議会
-
河内長野市役所1階 地域福祉高齢課
-
-
問い合わせ
-
河内長野市社会福祉協議会 電話:0721-65-0133
-
日赤募金報告
5月1日より赤十字運動月間がはじまり、本年度も日赤河内長野市地区では、市内の自治会をはじめ、小学校、中学校や幼稚園、法人等によりご協力を頂きましたので報告させていただきます。
募金種別と募金額
(令和6年7月8日現在)
募金種別 | 募金額 |
---|---|
個別募金 | 1,846,431円 |
学校募金 | 130,419円 |
個人募金 | 86,500円 |
その他の募金 | 23,575円 |
合計 | 2,086,925円 |
赤い羽根共同募金
赤い羽根共同募金は、昭和22年に「国民助け合い共同募金運動」の一環として実施されたもので、戦災で社会福祉施設の多くが焼失し、免れた施設も物価の高騰などで運営が苦しい中、国の施策だけでは民間の社会福祉事業を守ることができなくなり、財源確保が急務となり、この運動が始まりました。戦後、経済が目覚しい復興・発展を遂げましたが、その一方で高齢化の進展とともに核家族化によるひとり暮らしや高齢者だけの世帯の増加が著しくなり、福祉ニーズも施設型福祉から在宅福祉へと転換するとともに多様化してきました。それらのニーズに細かく応えるために民間の先駆的、開拓的事業が必要となり、共同募金はこの財源になっています。
共同募金は、社会福祉法に基づき行なわれ、その目的は同法第112条で地域福祉の推進を図るためと明確に規定されております。
お寄せいただいた募金は、全額大阪府共同募金会に納入しますが、翌年に配分が決定した保育園や福祉施設などで様々な事業や整備の費用として配分されます。また本市社会福祉協議会の地域福祉活動にも配分されていま す。
河内長野市での共同募金配分金事業については「赤い羽根データベースはねっと」の河内長野地区をご覧下さい。こちら
令和6年度河内長野地区募金会募金実績
(令和6年12月18日現在)
募金種別 | 実績額 |
---|---|
戸別募金 | 1,880,884円 |
法人募金 | 892,059円 |
学校募金 | 214,070円 |
街頭募金 | 416,175円 |
関係機関募金 | 564,000円 |
合計 | 3,967,188円 |
-
戸別募金
-
市内各自治会に対し、募金資材・チラシ等を用い、募金の協力をお願いしています。現在、市内199の自治会の協力をいただいています。
-
-
法人募金
-
市内の企業、法人に対し、募金の協力をお願いしています。
-
-
学校募金
-
市内各小・中学校、高校、幼稚園、保育所・園、大学に対し、募金への協力をお願いしています。現在、市内の38の機関に協力をいただいています。
-
-
街頭募金
-
10月1日に運動開始のPRを兼ねて、街頭募金運動(市内3駅と5か所の商業施設で実施)を延べ168名の協力のもと実施しました。
-
-
関係機関募金
-
企業、団体、行政などに啓発用バッジ募金への協力のお願いしています。
-
令和6年度、河内長野地区募金会では219法人のご協力をいただきました。
三和液化ガス
大宅産業(株)
(株)河南教育図書
田中政タンス店
大和住器
カネマス製菓(株)
宏瀬産業(株)
廣ヤ
(株)河内長野清掃管理事業所
河内長野工業協同組合
河内長野管工事業協同組合
向井 宏様
(株)福田石材店
玉田仏壇店
読売新聞河内長野YC
カフェの店RON
清水クリニック
山中デンキ
あすか歯科医院
五味多製粉(株)
(株)中野製作所
仕出し 林
野村クリーニング(前田)
フジタデンキ