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就労支援部会について
「地域共生社会」を目指す上で、障がいのある人たちが地域の一員としての役割を持ち、自分らしく活躍するため、安心して働ける環境づくりが求められています。また、働く障がいのある人たちの意欲、自信を高め、自立を進めていくためにも、社会への参加を促していけるように、就労支援部会では就労移行支援事業所、ハローワーク、就業・生活支援センターなど、さまざまな関係機関が集まり2ヶ月に1回障がいのある人たちの就労等について会議を行っています。
支援学校進路指導科の先生も部会に参加されており、支援学校卒業後就労サービスが滞りなく利用できるよう仕組みづくりをしています。また、会議以外にも企業見学会や研修会を開催し、障がいのある人たちが少しでも「就労」に対して前向きになってもらえるように取組んでいます。